自分にとって、居心地がいい場所

ご覧いただきありがとうございます。

歳を重ねる毎に、交友関係も少しずつ変化してきました。

学生の頃は、皆といることでの安心感。社会に出てからは、居心地がいい、悪いで判断することではないか‥と思っていたところもあります。
お互い住んでいる所は違っても、何年もリアルに会っていなくても、しょっちゅう連絡を取り合っていなくても・・。この歳になると、お互いの安否確認のような‥(笑)そんな交流も居心地がいいものです。

今日は、居心地がいいなと思っていた場所が、のちに居心地が悪くなった時の話を綴ってみました。

最初は、居心地の良い場所だった

話も合うし、素敵な人だなと思う方がいて、その場所は居心地が良く、私にとって安心できる時間でした。
その方は、みんなから頼られる、カリスマ的な存在でもありました。

でも、だんだんと、違和感を覚えるようになってくると、
「なんだか、居心地がよくないな」
その方と一緒にいると、いつの間にか、自分まで愚痴っぽくなってしまう。心がモヤモヤする。

そんな自分が、なんだか嫌でした。

心が疲弊する前に、離れる決断をした

「このままだと、心が疲弊してしまう」

そう感じて、私はその居場所から離れることにしました。

離れたあとに知った、ある噂

しばらくして、私が「病んでいる」という話が流れていたらしいことを知りました。
全然、元気なんですけどね(笑)。

そう言えば、「大丈夫?元気?」と、心配して連絡をくれた方が何人かいました。
その時は、「あれ?何で連絡くれたのかな?しばらく見かけないから心配してくれたのかな?」くらいに思ってましたが、ああ、あの連絡は、このことだったのかもしれないなと・・。

一瞬、モヤモヤした気持ちにもなりました。
でも、もしかすると、その方の「正当な理由」だったのかもしれない、とも思いました。

誰かが離れていくとき、「その人の意思で離れた」よりも、「あの人は病んでしまったから仕方ない」とした方が、都合が良かったのかもしれませんね。

そんな心理も、働いたのかもしれません。

離れても、元気

一瞬のモヤモヤはあったものの、あらためて感じるのは、この居場所から離れて良かった、ということです。

離れたことで、私は元気だし、自分らしくいられています。

本当に大切な仲間は、ちゃんと残っている

そしてもう一つ、感じていることがあります。
何かを手放しても、新しい出会いがあること。

そして、本当に自分が信頼できる仲間とは、交流が続いている、ということです。中学の同級生だともう40年以上の付き合いです。
たとえ多くの人とつながっていなくても、たった一人でも、信頼できる人がそばにいてくれる。それだけで、心は安心できるものなのだと感じます。

集団に属していないと、不安になることもあるけれど

人は、集団に属していないと、なんとなく不安になることがあります。
一人ぼっちになるんじゃないか、仲間外れになるんじゃないか、と。

でも、こころが知らないうちに支配されてしまっていることに気づかず、自分の気持ちを押し殺していることに気が付いていない事もあるかもしれません。「このままでいいのかな‥」そんな疑問がわいたとき、その場所にい続けることが、「本当に幸せな事なのかな?」とちょっと考えてみる時間が大切なのかもしれませんね。

おわりに

居心地の悪い場所に、無理して居場所を作る必要はないのかもしれません。
自分の心が疲弊してしまう前に、そこから離れるという選択も、大切な自分を守る方法のひとつかなと思います。

そして、本当に大切な人とのつながりは、離れる場所を選んでも、ちゃんと残っていくものなのではないかなと私は思っています。

今日も、あなたの一歩にそっと寄り添えたなら嬉しいです。

 

投稿者プロフィール

畠 由架利
畠 由架利くれたけ心理相談室(札幌支部)心理カウンセラー
お立ち寄りいただきありがとうございます。

「こころのリスタート便り」には、
あなたらしさを育み、自分らしい人生をもう一度歩き始める。
そんな願いを込めて更新しております。

少し立ち止まりたくなったとき,
ふらりと立ち寄れる場所になれるといいなと思っております。

あなたの今日が、昨日より少し軽やかになりますように。

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